活動日記 里組 - 活動日記 -

6.27 里組 伝説の味噌作り始め、 チーズガレット

on
2021年7月1日

この日は伝説の味噌作りのスタートとなるべく大豆の種まきを予定していた日、ずーっと雨予報でどうしたものかと思っていたけど前日には雨予報が消えてみんな畑の作業に没頭した日となりました。

 

 

この時期の畑は勢いよく、生命力にあふれています、野菜だけじゃなくもちろん雑草も😤

それに真正面から対峙して身体を動かせばきっとたくましくなる。

 

 

 

 

なぜか?

ももなの畑に赤紫蘇がびっしり、これを梅干し大臣たけとが永慈先生と一緒に漬け込んでくれました。

この日のお昼で去年つけた梅干しが無くなりました、適当に作るのにだいたいちょうどなんですね毎年。今年の梅干しも楽しみだ!

 

 

 

 

 

はるかごぼうがこんなに大きくなって花を咲かせ始めてます。種とりをして秋にみんなでまこうね。

 

 

 

 

 

 

何をしているのかわかりませんが、こういうのはそっとしておきます。

 

 

 

 

 

 

この二人、おーすけ&かいと。

どうして気づいたのか、前回収穫したはずのジャガイモの掘り残しをせっせとみつけてくれてお昼の煮物分をゲットしてくれました、グッジョブ!

 

 

 

 

株間を測る人、穴をあける人、種をおろす人、土をかぶせる人、すばらしき連携プレーではるのが選んでくれた「さちゆたか」という大豆をまきました、去年は大失敗だったけどどうか今年こそは伝説の味噌が出来ますように🙏🙏🙏

 

 

 

 

 

しぜん学校に帰ったら12時!

ここからごはん作り、はらぺこです。

 

 

 

 

 

 

炊飯は簡単ではない、水加減、火加減、炊き上がりの判断。6年生にはみんなできるようになってほしいのよ。そのためにはトライ&エラー、挑戦して失敗するをくり返してじょうずになっていくってこと✌️

 

 

 

 

 

 

虫カゴがなければ虫カゴを作るbyみち

 

 

 

 

 

 

ももなが考えてきてくれたチーズガレットをおやつにみんなでいただきました、美味しかったーまた作ってね❤️

 

 

 

 

 

この日は畑仕事にはちょうどいい気候で、みんな気持ち良さそうに作業をしてました。3年生も少しずつ畑の事がわかってきて、やれる事やしたい事を見つけられるようになってきているのがうれしいです。これで春からの種まきもひと段落、次の活動日には夏野菜の収穫もできるかな、暑くなったら川遊びもしたいし、キャンプに向けてご飯作りも上手くなりたい、粘土をこねて器を作って乾かしている子たちは焼くのが楽しみだし盛りだくさんな里組の夏がもうすぐやってきますです。

 

TAGS
RELATED POSTS

LEAVE A COMMENT

嘉成永慈
しぜん学校校長

子どもたちが自ら育っていく様子を、しぜん学校スタッフはご家族の皆さんと一緒に見守らせていただきたいと思っています。送迎時にはできるだけたくさん保護者の方に活動時のそれぞれのお子さまの様子をお伝えできればと思っておりますが、なかなか全ての方にお話しすることができません。保護者の方からも、気になることや、ご家庭での様子でお伝えいただけることがありましたら、ご遠慮なくぜひスタッフにお声かけください。また平日の保護者の方との作業は、スタッフとの交流や情報交換の場とも考えております。しぜん学校とご家庭や学校での様子を、ぜひ多く共有できますように。