里組 - 活動日記 -

2月23日里組活動日!

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2020年2月29日

今日も畑に集合して収穫です。風が強い日だったので早めにしぜん学校に移動しました。

私は自分の車で移動したので少し遅れて到着、えいじ先生はおらず(車をとりに行ってました)子供たちだけで仕事の分担など話し合っていました。(えいじ先生から話し合いするよう指示していなかったとのこと。自主的に始めていたのですね、すごいですね✨)

そして昼食の準備から片付けまでスムーズに進みました。

📸天ぷらは鉄板メニュー

📸ご飯美味しく炊けました

気になる豆腐の出来栄えは…大成功❗️めっちゃ美味しいです‼️すぐに完食😋せっかくだからお迎えにきたお父さんお母さんたちにも食べてもらいたいね、と、午後にも再度作ることになりました🤗

📸だいぶ要領がつかめてきました

午後からはしぜん学校周りの整備とおやつ作りです。

えいじ先生がチェーンソーで切った木を運んだり、薪割りしたり、長い枝を切って整えたりキレイに積んだり…各々が自分の仕事を見つけてどんどんキレイになっていきます✨

📸薪割りもおてのもの

📸何往復もして運びます

📸なぜか鋸でなく斧で木を倒したい

📸無事2本倒しました

📸自分の背より長い木を入れようとしています

📸今日のオヤツは鬼饅頭(なんで👹なのかな?)

そんな仕事の合間に腕相撲のスタートです、女の子を中心にいろんな組み合わせで対決しました💪

📸はるなVSはるの(はるはる対決)

📸えいじセンセVSくうちゃん

遊びや作業はなんとな〜く男女高低学年で別れることが多いのですが今日はいろんな子たちが入り混じり珍しい組み合わせもありましたね、おもしろいですね、いい感じです😉

そして再豆腐作りのスタート、にがりの量も火加減もOK🙆‍♀️さてさて出来栄えは…

あれ〜固まりが弱い、なんでだろう😦今日はこのまま振舞って次回キャンプでリベンジです🏕

 

そして帰りの会、里組最後のお祈りはそうちゃんでした。

「…ぼくたちがいなくなってもみんなで力を合わせて…」

細かい言葉は忘れてしまったのですが、来年度のみんなを想ったやさしいお祈りでした。

そうちゃんの言葉がじわっとみんなのこころに染み込むのを感じます。独特の空気に包まれて一体感を感じました。

そうだよね、私たちは一年間共に過ごしてきた大切な仲間なんだよね、(今日お休みの館さんにもきっとこの感覚は分かってもらえると思います🙂)

ステキなお祈りをありがとう、そうちゃん。そして六年生のみんなありがとう✨次回はキャンプ&卒業式だね、泣いちゃうわ、私💧

…そして、帰りの会後も腕相撲は続いて、なんとえいじ先生とつきちゃんが相撲をとることになりました‼️

結果は…(説明会に参加された方はご存知ですね🙂)

なんと、つきちゃの勝ち🙌

少し前の腕相撲ではえいじ先生の勝ちだったので、この結果は私にはとても衝撃的でした。

勝ったつきちゃんはとても精悍な顔をしていて、

少年から大人に成長していく一コマを垣間見たように感じました。

そういえば、私もいつのまにか身長抜かれてたね、腕相撲ではくうちゃんにもふみちゃんにも完敗だったし😵

子どもの成長は早いなすごいな、嬉しいような寂しいような…

そんなことを感じていたら次回が卒業なんだということを改めて実感。やっぱり泣いちゃうなぁ、私💦

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嘉成永慈
しぜん学校校長

子どもたちが自ら育っていく様子を、しぜん学校スタッフはご家族の皆さんと一緒に見守らせていただきたいと思っています。送迎時にはできるだけたくさん保護者の方に活動時のそれぞれのお子さまの様子をお伝えできればと思っておりますが、なかなか全ての方にお話しすることができません。保護者の方からも、気になることや、ご家庭での様子でお伝えいただけることがありましたら、ご遠慮なくぜひスタッフにお声かけください。また平日の保護者の方との作業は、スタッフとの交流や情報交換の場とも考えております。しぜん学校とご家庭や学校での様子を、ぜひ多く共有できますように。