里組キャンプ 10.15,16 チップ撒きとおまつりと薪割り
今回のキャンプは大きな任務がふたつありました。ひとつは畑の土を良くすること、もうひとつは塩キャンプに必要な薪を作ることです。どちらもなかなかの労働ですが初秋の気持ちのいい気候の後押しもありの中みんなよく頑張ったなあー。
いざ出陣!
軽トラ2杯分のチップを畑にまきました。
まいたチップを微生物たちが分解してくれて来年の野菜がすくすく育ちますように。
畑仕事を終えてしぜん学校へ帰ると当番の人たちが先に戻ってお昼ご飯の支度をしてくれてました。美味しそうなかき揚げっす!
天ぷらうどんはピカイチやなぁー。
さあさあ、お昼が終わったらさっそくおまつりの準備にとりかかります。みんなのよろこぶ顔を想像していろいろ考えてきてくれたんですね。
あふれんばかりのイメージを形にしていく姿に感動します。
はじまりました、はじまりました。なんの号令もなくいつのまにか始まってましたw
センスがひかる
いつのまに衣装変え?
雰囲気でてていいね!
なんとかいとは握り鮨のぬるまい!
絶品でした!
「自分で作ったラーメンは最高やー」
とみんなにふるまった最後にとんでも盛り付けのラーメンをほおばるコウタ
自分には何ができるかを見極めて挑戦する事もすごくいいし、少々無謀でも「やりたい」と思ったことをためらわずぶつける姿もすごくいいなと思いました。
朝は干物が定番メニュー
朝食後のまったりした時間楽しんでますね。
第二のミッション薪作りが始まりました。
「明日は筋肉痛やー」
「手の皮がむけたー」
🪓🪓🪓
運び屋たち
永慈先生が切った木を運びます。
積む人たち
なんとも綺麗な模様になります、ミチが「切った方を上に向けると早くかわくよー」とナイスアドバイス👍
最後は初代薪割り大臣から新薪割り大臣へ薪割り大臣キャップを授与でめでたしめでたし。
しぜん学校史上一番労働したキャンプでしたw 気候も体を動かすのにちょうどよくて気持ちよさそうに黙々と働いていたのが印象的でした。頑張った分おまつりがさらに楽しめたような気がしてすごくメリハリの効いたいいキャンプだったなあと思います。最後はみんなヘトヘトで出し切った感が爽快でした。